ムッとしている男性に使うとすぐに機嫌が直る「5つのイエス」

ムッとしている男性に使うとすぐに機嫌が直る「5つのイエス」

あなたは、夫の不機嫌に困ったことはありませんか? ちょっとしたことで、いつまでもムッとしている男性、結構いますよね。でも、子どもの前で、無愛想な態度はやめてほしいものです。

何とかしたいときは、医学博士で『もりしたクリニック』の院長をしている森下克也先生が普段、患者さんに仕向けている”5つのイエス”を試してみましょう。すると、あっという間に機嫌がよくなりますよ。

森下先生の最新著書『運命の恋を長続きさせる本』から、男性を気持ちよくする5つのイエスを詳しくご紹介します。

 

■人間は肯定を繰り返すといつの間にか気分が晴れていく

まず、5つのイエスとは何かというと、機嫌を直してほしい相手に5回「イエス」と言わせることです。

「これは、”イエス”としか答えようのない質問を、5回繰り返すことです。肯定的な質問に肯定的に答えるということを繰り返していくと、そこに肯定的な雰囲気が生まれます。そうすると気持ちもなごやかになって、もやもや感も消えていくのです」

確かに、「ダメ」と言う時より、「そうだね」「いいよね」と言う時の方が心が休まりますよね。

「心理的に見て、”肯定”と”喜び”、”否定”と”怒り”は、常にセットになっています。”肯定”と”怒り”、”否定”と”喜び”は、多くの場合、同居できません。”肯定”は自然と”喜び”の感情を引き起こす、これを利用するのです」

肯定と喜びはセット。だから、夫に「イエス」と言わせるだけで、笑顔になってくれるようです。具体的には、次のように使ってみましょう。

 

■夫が気持ちよくなる”5つのイエス”を使った話し方

『運命の恋を長続きさせる本』では、待ち合わせに遅れて不機嫌になった男性に対して、5つのイエスを使って雰囲気をほぐしていた女性が出てきました。

(1)「今日はいいお天気ね。それに、だいぶ日が長くなったわ。あら、まだ空がうすら青くない?」

「そうだな」

(2)「桜も満開が近いし。そういえば去年見に行った夜桜、すごくきれいだったと思わない? 昨日のことみたいに心に残っているわ、あなたもすごく楽しそうだったよね」

「ああ、楽しかった、予想以上に桜がきれいだったからな」

(3)「あのときあなた、たしか赤ワインをずいぶんおかわりしたのよ。あれ、お気に入りだったのかしら?」

「そうだ。あれはドイツワインだった。ワインはドイツに限る。とはいえ、やっぱり雰囲気だな。料理もよかったし」

(4)「そうよね、今日もぜったい期待できるわ、ねえ、そう思わない?」

「当たり前だ、あれだけ選んだんだ、俺たちの目に狂いはないさ」

(5)「ワインもきっと最高よ。またおかわりする?」

「するだろうな。ああ、なんだかお腹減ってきちゃったよ」

最後のこの一言から、男性がいつの間にか気持ちよくなっていることがよくわかりますね。とくに、最初の思い出話がいいですよね。

これから夫婦喧嘩の後は、このように5つのイエスを言わせて、すぐに和やかな雰囲気にしてみてください。夫婦仲がグッとよくなりますよ。

 

ちなみに、森下先生は「この”5つのイエス”は診療の場だけではなく、通常の人間関係にも、もちろん当てはまります」と言います。ママ友との関係がギスギスした時にも使えそうですね。

ちなみに、子どもの教育方針で夫と対立した時の対処法など、他にもたくさん夫婦仲がよくなるヒントが『運命の恋を長続きさせる本』につまっています。

夫婦仲は、子どもの心に与える影響が大きいので、一度読んでみては?

 

【参考】

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