「育児ブランク」が長くなる前にアクションを!希望通りの仕事を探す3つの方法

それまで企業戦士だった女性も、出産を機に退職するのが依然多いのが日本の現状です。20代までは高い女性の就業率がママ世代である30代辺りから減少し40代辺りでまた復活するという、いわゆる女性労働人口の“M字型現象”を引き起こしているわけです。

海外では専業主婦がほとんど存在しない国も多く存在します。

日本人ママはパワーも能力もあるため、本来最も需要のある人材でもあるので、育児との両立に不安を感じながらも理想のお仕事が見つかれば挑戦してみたい、というのが本音のようです。

今回は、そんなママ達の望み通りのお仕事を探す方法を考えてみたいと思います。

 

■仕事はしたいけど「子ども」は優先したい

株式会社リクルートジョブズによる『主婦の就業に関する1万人調査』によると、20~49歳の既婚子持ち女性の就業率は同居している末子の学齢が小学校入学前だと就業率は28.1%ですが、小学校低学年になると43.8%まで上昇しています。つまり子どもを預けなくてもよくなる頃から仕事を始める人が多く、子育てや子どもの成長を優先していることがうかがえます。

また、仕事を選ぶ際、就業条件ではとにかく「場所」が最重要で「転勤が無いこと(45.1%)」、「通勤の便が良いこと(40.8%)」、「希望する勤務地であること(38.9%)」がトップ3でした。次に「休暇をとりやすいこと(36.6%)」、「通勤時間が短いこと(35.4%)」と続き、家庭での用事などにも対応できるパートやアルバイトを選択する人が多い理由であることも分かりました。

 

■望み通りの仕事を探す3つの方法

(1)インターネットで市場状況を把握する

求職活動でまずできる事と言えば、インターネット検索ですね。場所、時給、勤務時間以外にも細かな条件を元にお仕事検索できるだけでなく、主婦の方専用の求人サイトなどもあります。手始めにまずそういった所、現在の市場状況を把握しましょう。

(2)友人や知り合いの職場で働く

地域のハローワークに通うなどもありますが、一番おススメなのは、友人や知り合いの紹介です。全く知らない企業などでは履歴書重視になるため、面接にまで辿り着かない場合もありますが、友人からの推薦であれば、通りやすいことも多いのです。また、同じような主婦の方が多く活躍している職場であれば、色々理解もあるため更に働きやすいでしょう。

(3)フリーランス・起業という選択

望み通りの仕事の究極と言えば、起業でしょう。最近は、「ママ起業」が注目されることもありますが、まだまだその数は多くはありません。ですが、アイデア次第でまさに自分のペースで仕事ができ、子育てや家事との配分も自らコントロールできるという意味では、主婦の方には向いていると言えます。ただ、面倒で難しい手続きや法人税などが発生するため、起業までする必要のない業種であれば、フリーランスなどの方が良い場合もあります。

 

■仕事をするのは誰のため?

小さい子どもを預けてまで仕事をするのは良くないという考えを持つ人もいるようですが、国も変われば出産を機に仕事を辞めてしまうと、なぜ自分のキャリアや自分の人生を生きないのか理解されないこともあります。

また妻の経済力は、家庭内での様々なリスク分散になり、最終的には自分だけでなく家族みんなの将来のためにもなります。例え今は夫に充分な収入があったとしても、いつ何が起こるかは分かりません。そういったリスクを考えるとブランクが長くなってしまう前にアクションを起こすことは得策かもしれません。

 

いかがでしたか?

経済力を持つという事は自分に自信を持つことにもつながり、イキイキとしているあなたは家族にとっても魅力的な存在となるでしょう。何しろ引く手あまたなママ世代、多少の不安はあっても、まず一歩を踏み出すことで、新しい世界が見えてくるはずですよ!

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【参考】

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【著者略歴】

小泉りさ・・・ママライター。リアルでデスパレートな日本のママ事情を国際的視点で解析。千葉県出身。中学1年生の時に、母、姉、妹と共にカナダに渡り親子留学を経験。現地の高校卒業後は、帰国し、アルバイトや専門学校を経た後、一念発起し都内大学受験、入学、卒業。その後は渡米し、ニューヨーク市で米国就労ビザを獲得。日系出版社と米系広告代理店に勤務。再び帰国後は、都内PR会社にて外資系クライアント付き営業として活躍したが、結婚し第1子出産を機に退職。専業主婦となるも、第2子出産後にフリーランスとしてPRなどの仕事を再開。その後、第3子妊娠と同時に起業し、オリジナルキッズジュエリーブランド「ローズ・ジョアン」を立ち上げた他、PRコンサルティング、翻訳、英会話講師、英語接客研修などもこなす。2014年、長年の夢だったライター業に挑戦。趣味は洋楽。これから挑戦したいトライアスロンに向けてトレーニング中。日本人からは、たまに中国系アメリカ人だと思われることも。現在、都内インターナショナルスクールに通う3児の母。

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