ずりずりずり…6~10ヶ月の赤ちゃんが「ずりばい」を始めた時の注意点

出典:http://chillybincrew.info

首がしっかりと座ってきた赤ちゃんは、おおむね6~10ヶ月ごろから寝返りから“ずりばい”をしようとする行動が見られるようになります(※1,2)。

今回はずりばいのメリットから注意点までを解説します。

「ずりばい」を始めそうな赤ちゃんとママがいっしょにできる“ずりばい練習法”なども併せて、元幼稚園教諭で2児の母である筆者が紹介します。

 

寝返りができるようになったら次は「ずりばい」

赤ちゃんは、寝返りができるようになった頃から、次にスカイダイビングをしているかのようにお腹をつけて手足を浮かしたり、おへそを中心にして方向転換する動きが見られるようになります。

しばらくすると後ろにずりずりと動きはじめ、やがて前進するずりばいに。

ずりばいとは、手足を使いお腹を床につけたまま、文字通りずりずりと前に進むことで、ほふく前進の赤ちゃん版ですね。

またやり方も色々で、腕を使って動こうとする赤ちゃんもいれば、足の力で動こうとする赤ちゃんもいます。

お腹が床につかずお尻を持ち上げた“四つん這い”で前進する、“ハイハイ”とはスタイルが違います。

 

ずりばいはメリットがいっぱい!

ずりばいをしている赤ちゃんの動きを見ていると、手や足、腰と全身の運動になっていることがわかります。

ずりばいは、筋力をつけるとともに脳にも良い刺激となります。

ハイハイに必要な手足の“左右交互の動き”など機能的な発達を身に付けていきます。

ずりばいをしそうな気配を感じたなら、以下のような方法でママがいっしょに遊びながらサポートしてあげるのもいいでしょう。

・ママが自分からずりばいをして見せる

・赤ちゃんの足元に手を置いて、けりの支えをつくる

・手が届くか届かない位置におもちゃを置いて、進もうとする気持ちを促す

赤ちゃんは覚えが早く、少しでも移動できたらどんどん進めるようになりますよ。