私はダメな親…「自分責め」をやめるための4ステップ

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親だって人間ですから、完璧ではありません。子どもに対して理不尽で横暴な態度を取ることもあるでしょう。

かつての筆者はそれを繰り返し、常に“自分はダメな親だ”というレッテルを貼っていました。自分のような人間が親でなければ、この子はもっとのびのびと育ち、幸せになるかもしれないのに。

そんな考えがどんどん頭の中を占領し、自分をムチ打つような苦しさでした。

今回は子育てアドバイザーである筆者が経験を元に、自分を責めてばかりの親がすべきことを考えてみます。

子どもは「親を許す天才」です

何か悪いことをしたときに、多くの人は「自分は反省すべきダメ人間だ」と思いがちです。それは自分を罰するために、無意識にする行為とも言えます。

ですが、自分のために親が自身を責め苦しむ様を、子どもが見たいと望むでしょうか? 親が苦しむ様を見るのは、子どもにとって苦痛なはずです。

子ども達はただ、親が幸せを感じて笑顔でいることを願っています。子どもが“親を許す天才”だということは、どの親でも知っていますよね。

とすると、いったい誰のための“罪悪感”なのでしょう?

誰のためにもなっていないどころか家族を苦しめる罪悪感なら、とっとと捨て、笑顔の自分に戻る方が良いに決まっていますよね。

 

「自分責め」の習慣から抜け出すための4ステップ

とはいえ、“自分責め”がクセになっている人にとって、即座に気分を直すことはなかなか難しいことです。

そこで、気分を直すためのステップをご紹介します。

(1)自分の子どもへの愛情に気付く

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そんなに後悔して傷つくのは、なぜなのでしょうか。

それは、目の前の子どもを愛しているからに他なりません。

どうでもいい他人の子には、そんなに一所懸命になりませんよね。してしまったことも、それほど悔いることはありません。

ですから親が子に対して感じている罪悪感は、“愛情の深さの表れ”と言えます。

ここで使うべき、気分を変える魔法の言葉は「私、○○(子どもの名前)が大好きなんだなあ」です。何度も呟いて、じっくり味わってください。

 

(2)完璧でない自分を許す、自分を過大評価しない

「あんなことすべきではなかった」、「もっと違うやり方を選択すればよかった」と悔いる行為は、言い換えると自分を過大評価しています。

そのときの自分は、そうせざるをえなかったという事実をそのまま受け止めましょう。良いも悪いもなく、それが今の自分ということです。

魔法の言葉は、「やってしまったことは、やってしまったこと」です。何度も繰り返しつぶやいて下さい!

 

(3) 愛情を伝えるために、出来る具体的な行動を挙げてみる

ステップ2の時点で、過去のことを振り返るのはもう終わりにします。これからは、無限の可能性が溢れる、未来に目を向けましょう!

子どもに愛を伝えるために、あなたはどんな行動を選択しますか? “自分らしい”愛情の伝え方は、どんなやり方でしょうか。

例えば、

・次の日の夕ご飯に、子どもの大好物を作る
・子どもと一緒に台所に立ち、一緒に料理する
・普段は出来ない泥んこ遊びを、特別にゆるす
・公園遊びを、子どもがあきるまでつきあう
・寝る前にカードゲームをする

このように、わが子が笑顔になる方法は、親が一番知っているはずです。

 

(4) 実際に行動する、出来た自分を褒める

ステップ3で挙げた行動を、実際にしてみましょう。

一緒に笑顔になれたら、そこですかさず「わたしはこの子が大好き」「この子が喜ぶために、わたしは一所懸命やっている」「わたしは完璧じゃないけど、愛情深い母親だ」と言う風に、自分を褒めて下さいね。

褒め殺しなくらい褒めるくらいがちょうど良いのです。今までさんざん責めてきたのですから。

親が笑顔になって気分がよくなれば、それは必ず家族に伝わります。親自身が自分の気持ちを整えることは、自分のためでもあり、家族のためなのです。

自分を責めることをやめて、皆が笑顔になれますように!

 

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