
「イクメン」という言葉を、皆さんも一度は耳にしたことがあるかと思います。
ただ現実は、パパの仕事が忙しいからという理由でママがメインで子育てをしていたり、「ワンオペ育児」が続く毎日を過ごされているのではないでしょうか?
筆者も仕事でパパの帰りが遅いので、平日は基本的にワンオペ育児です。
そこで今回は、パパが育児に率先して参加したくなるような“パパにオススメな子育て応援グッズ”を紹介します。
いかに負担を減らすかが勝負!? 休日育児に参加しているパパの声
厚生労働省大臣官房統計情報部が実施したパパの休日の過ごし方調査(※1)では、下記のような結果が出ています。
●パパの休日の過ごし方
・家族と一緒に過ごすことが多い・・・78.8%
●パパの休日の過ごし方 – 負担に思うことや悩み
・子育てによる身体の疲れが大きい・・・32%
・子育てで出費がかさむ・・・25.9%第3回21世紀出生児縦断調査結果の概況 – 厚生労働省大臣官房統計情報部(※2)
パパも、せっかくの休日なのに“育児疲れ”に悩んでいるようです。
パパに休日育児をお願いするならば、出来る限り負担を減らして楽しく育児に参加して欲しいですよね。
目指せイクメン!「パパ向け育児グッズ」5選
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source:https://www.amazon.co.jp/
休日外出することが好きなパパにオススメなのがこちらの抱っこひも。
新生児から使用可能で、撥水性と吸湿発散性の高い素材で作られていることと、収納ポケットがついているのでスマホなどを収納することも可能です。
調整する箇所が複数あるため、パパの大きな体や高い身長にもフィットさせることが出来ます。
また、専用のバッグに入れて持ち運びも出来るので外出時も大活躍してくれると思いますよ!
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こちらは筆者が愛用している抱っこひも。息子が歩くようになってから抱っこしたり下ろしたりということが多発するようになったのですが、こちらのおかげで簡単に抱き下ろしが行えています。
パパも愛用しているのですが「外で移動する時にすぐに抱っこが出来るのでとても楽」と言っていましたよ。
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こちらは筆者愛用中の3輪ベビーカーです。
ベビーカーを購入する際にお店で色々試したのですが、「軽いベビーカーは確かに移動が楽だけど、壊しそうで怖い」というパパの一声で3輪ベビーカーにしました。
タイヤが自転車や自動車と同じように空気タイヤなので、振動に強く、乗っている子どもも快適に過ごせます。また、使用するママ&パパもスイスイ押せるので段差なども楽!
ただ、やはり通常よりも重いため、バスに乗るときなど持ち上げるシチュエーションが多いパパさんではなく、電車や歩きなどで移動されるパパさんにオススメします。
(4)
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こちらはお風呂でのベビーマッサージ用のおもちゃ。
本体から流れる音楽やバブルで子どももご機嫌に遊んでくれます。まだ息子が0歳だった時、お風呂でどのように遊んでいいか分からないというパパの救世主でした。
本体をスキンシップモードにすると、くらげ先生(本体)がリトミックやエクササイズなど指示してくれるので、「今日はスイミングで手足バタバタさせてたよ」「マッサージしてたら眠っちゃった」などパパが嬉しそうに話してくれました。
お風呂での遊び方に悩んでいる低月齢の子供を持つパパにおすすめです。
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コチラもお風呂で遊べるオモチャです。
専用のクレヨンでお風呂の壁に絵を書いた後、水をかけたり付属のスポンジを使えばキレイに消すことが出来ます。
「電車の絵を書いたら反応してくれて楽しかった!」とパパが言っていました。
夜お風呂に入れる担当はパパだという家庭で大活躍しそう♪
パパも使える便利グッズを使って、パパをイクメンにしちゃいましょう!
【参考・画像】
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