「年末は週5で飲み!」忘年会・新年会に参加するパパ達に思うこと

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筆者は、お酒も飲み会も大好きです。でも、筆者が出産後に安心して忘年会に行けるようになったのは、子どもが中学生くらいになった頃からのこと。それまでは、お出かけしても気になって気になって安心して楽しめませんでした。

筆者の子どもはもう大きくなりましたが、それでも子どもの試験前は早く帰ろうとか、病気の時は控えようとか、子どもの予定を頭に入れて計画するよう心がけています。

先日、ある30代の男性とお話していた時のこと。

「年末は週5で忘年会なんです」と聞いて、のけぞりました。

だって、彼は赤ちゃんが生まれたばかり。奥さんが里帰りから自宅に戻ったばかり。

今週末に忘年会を予定されている旦那さんも多いことと思いますが、今日は助産師として多くのママをケアしてきた筆者が“忘年会・新年会に参加されるパパ達に思うこと”についてお伝えしたいと思います。

ママが赤ちゃんをパパに預けて「週5で忘年会」したら?

あまりに堂々と、まるで「オレには知り合いが多いんですよ」と自慢をしているように話すので、びっくりして尋ねました。

「もし母乳は飲ませていなかったとして、奥さんが赤ちゃんをパパに預けて週5で忘年会に行ったらどう思う?」

と。

すると、彼はびっくりした表情で、

「ふざけるな、と言うと思います……」

うんうん。

立場を逆にして考えてみてほしい。

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男性のお仕事の付き合いもわかるし、世間には「男の飲み会は仕事のうち」とか言っている人もいる(実際は飲み会は飲み会だし、付き合いうんぬんは男も女も同じなんだけどね)。

もしもパパが、忘年会や飲み会の誘いを「子どもが生まれたばかりなんで…」と断ったら、先輩や上司から「付き合いが悪い」と言われるかもしれません(もちろん、普段はちゃんとお仕事しているという前提ですが)。

 

でもね。ちょっと考えてみてほしい。

 

ママが頼れるのはパパだけ!!

核家族の育児では、「ママが頼れるのはパパだけ!!」ということを。

ママは、赤ちゃんが寝ても泣いても、わが子から目を離さず気を配り過ごしているということを。

ママは、パパが帰ってくるのを、首を長~くして待っています。

たとえパパがなにもしなかったとしても、「何かあったら守ってくれる人がいる」だけで安心できるんです。

もしも、親や親戚と同居しているとか、実家が徒歩圏とか、近所の交流が密だとか、何かあったときに「ちょっと手伝って!」と言える人がいたなら、それほど不安ではないかもしれません。

しかし、核家族で、実家とは車か電車移動の距離で、近所に親しい人がほとんどいない環境であれば、「何かあったときにひとりで赤ちゃんを守れるだろうか」と、ママは気を張って過ごしています。

何もかも男女平等にはならないけれど、幼い子どもがいる女性で職場の飲み会に参加できるママは多くありません。参加できるママがいたとしても、週5で飲み会に参加するママは、きっとほとんどいません。

お酒を飲んで楽しみたいのは、ママも同じはず。

母親だから我慢して当たり前ならば、父親も同じ…なのでは?

 

パパたちが、少しずつ少しずつ「子どもが小さいうちは忘年会や飲み会は無理」的なオーラを見せていくと、後輩や部下の男性は「そういうものなんだな」と学んでくれるのではないでしょうか。

そうやって、少しずつ少しずつでも社会の意識が変わっていくといいな……そんなことを願います。

 

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