「何でママにはおちんちんがないの?」子どもに伝えたい性の話

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無意識に男女の違いを感じていた子どもが、ハッキリと違いを意識するのは、個人差はあれど3~5歳頃ではないかと筆者は考えています。

その頃からママは、子どもから性別について、性について質問のシャワーを浴びせられることでしょう。

今回は子育てアドバイザーである筆者が、子どもが性を意識し始めた時に、親が心がけるべきことをお伝えします。

 

性に関する質問は「自己肯定感アップ」のチャンス!?

「どうしてママはおっぱいが大きいけど、パパにはないの?」

「パパにはおちんちんがあるけど、ママにはどうしてないの?」

上記のような質問は、自己肯定感をアップさせる絶好のチャンスです。

ぜひとも逃さないようにして下さい。ここで正確な知識をわかりやすく伝えることで、子どもの自己肯定感をぐんと上げることが出来るのです。

なぜなら、性に関する質問は“命の話”だからです。

男女の体はなぜ違うのかは、担う役割が違うからですよね。そしてその違いがあるからこそ、赤ちゃんが誕生します。

例えば“性器”について聞かれた場合は、濁さずにきちんと教えてあげて下さい。

男の子はおちんちんの近くにお父さん卵の部屋があること。女の子のおなかには、お母さん卵の部屋があること。ふたつが出会って、子宮という赤ちゃんのお部屋で、赤ちゃんが大きくなること。

だから、どの子の体も大切に扱わなければいけないことも伝えられるといいですね。

そしてそんな話をした時は必ず、「○○ちゃんもそうやってママのお腹に来たんだよ」と教えてあげて下さい。

また、質問を投げかけてきた子が生まれた時、自分達や祖父母がどんなに嬉しかったか、どんな風に抱っこしたかなども伝えてあげて下さい。

子どもは自分が生まれた時の話が大好きです。自分が存在する“奇跡”を知り、大切に愛されてきた実感を持てるからなのでしょう。

ですから性に関する素朴な質問は、子どもに愛を伝えるチャンスなのです。

 

「性の話」をごまかさない方がいい理由

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子どもは、性に対して興味津々です。

それは命の根源に関わる大切なことだということを、潜在的に知っているからではないでしょうか。

なのに大人が勝手なイメージで“いやらしい”と決め付け、「恥ずかしいこと言わないの!」などと叱ってしまいがちです。そして子どもは失望し、性に関する話は“タブー”になってしまいます。

すると、もし性に関して困ったことがあった時、大人に相談しにくくなってしまいます。

また、性に対するイメージが“いやらしいもの”となり、からかったりふざけたりする対象になってしまう可能性もあります。

 

子ども達に「命の大切さ」を伝える為に…

あなたは子どものまっすぐな瞳を見つめて、“命の大切さ”を伝えることが出来ますか?

もし、どのように伝えたらいいかわからないという場合は、大葉 ナナコさんの著書『いのちはどこからきたの?―9歳までに伝える「誕生」のしくみ』を参考にするのもオススメです。

子どもに分かりやすい言葉で、性の知識を伝えるボキャブラリーを教えてくれます。

 

性教育”というと、子どもが小さなうちには縁が無いと思われがちですが、そんなことはありません。

2、3歳の頃から命の話をしておくと、子どもが成長して生理や避妊の話をする時にも、スムーズに伝えることが出来ると筆者は思います。

なによりも「自分やお友だちの体は、かけがえのない大切な命なのだ」ということを知ることで、自分も周りも大切に出来る子になるかもしれませんよ。

 

【参考・画像】
※ ※ Anna Om , spass / Shutterstock

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