他人の子とのトラブルが起きた!「上手な注意の方法」とは

source:https://www.shutterstock.com/

子どもの成長は日々留まるところを知りません。親にべったりだった時期はあっという間に過ぎ、視線が同年代の子どもを追い始め、お友だち関係が始まります。

そんな子ども達にとって、友だちとのちょっとした衝突は日常茶飯事。ですが、相手の子の親がそこにいるときは、物事は単純に行きません。

今回は子育てアドバイザーであり、4児を育てる筆者が、他人の子と自分の子のトラブル時にどんな対応をしたらいいのかをお伝えします。

▼子ども同士のトラブルは、こう見よう

●自分の気持ちと相手の気持ちが同じではないことを学ぶ

子ども同士のぶつかり合いは、気持ちのぶつかり合いです。

そこで子ども達は、自分の気持ちと相手の気持ちが同じではないことを学びます。

また、“やりたい!”、“いやだ!”などの強い感情を経験します。それは、大人は教えることの出来ない経験であり、子ども達の人生を豊かにしてくれるものです。

 

●集団の中の一員として成長できる

人間として生まれた以上、私達は他者との関わりの中で生きてゆきます。子ども達は子ども同士の関わりで多くのことを学びます。ケンカする子ども達は、お互い学び合う仲間です。

そこでの経験を糧に、お互いがひとつの集団として成長してゆきます。

子どものケンカは被害者・加害者に二分して論じる話では全くありません。子ども同士のケンカは、“成長の証”なのです。

関連記事:他人の子を叱るのはアリ!? 「ケンカ両成敗」の上手な叱り方

 

▼他人の子どもへ注意してイイの?

source:https://www.shutterstock.com/

上記の視点からすると、他人の子とはいえ“自分のコミュニティ”に属する子です。何か間違ったことや危ないことをしていたら、迷わず注意するのが大人としての役割でしょう。

また、他人の大人が子どもを叱ることは、親の負担を減らすことにもなるのです。とても良いことだと思います。

ですが、現代はいささか複雑な時代と言えます。というのは、多くの人が地域を始めとする集団への“帰属意識”が希薄で、個人の自意識が強い傾向があるからです。

分かりやすく言うと、“子どもを地域の大人皆で育てる”という意識があまりないように感じます。

ですから、子どもに対しては注意しても、その親が近くにいる場合は“特別な配慮”が必要な時代だと、筆者は考えています。

 

▼相手の子への注意の仕方

筆者はあまり躊躇せず、他人の子でも注意します。

何か痛いことをされたら、軽くムッとしてみせたりもします。

子どもには事実のみを手短に指摘しましょう。「それは危ないよ」「それはやめたほうがいいよ」など。そこに善悪のジャッジと、感情を挟むことは全く不要です。

ちなみにこれは他人の子のみならず、自分の子どもにもこのような注意の仕方が出来るといいですよね。

関連記事:この時だけは真剣に!「必ず叱るべき子どもの行動」10パターン

 

▼相手の親に対する配慮

子どもが注意されることで、自分が傷ついてしまう親が多い時代です。

ですから、よその子に注意したとき、明らかにその子の親が近くにいることが分かる場合は、声をかけるようにしています。それは、こんな内容です。

・これくらいの年齢の子には、当たり前であること
・自分の子どもも、同じようなことをしていた、していること

同じ親として共感することで、気持ちを楽にして欲しいという思いからです。

 

●その子のいいところを見つけて、褒める

よくよく見ていれば、どんな子でも良い所は見つかります。口が達者な子は“賢い子”、動きが激しい子は“元気な子”など。

良い面も認めてあげると、安心したような表情になる親は多いです。

 

筆者は上の子2人が幼稚園時代、子どもに対する意識が似通ったコミュニティで子育てしていました。

そこでは、子どものケンカには、極力大人は口を出さず、子ども双方の思いの橋渡しに留めていました。

共通認識があれば、親に対する配慮はそれほどする必要は無く、恵まれた環境だったと今でも懐かしく思います。

出来れば、そのような共通認識のもとで、子育てする環境が増えればいいなと思っています。

 

【画像】
※ Jeanne Provost / Shutterstock

【関連記事】

他人の子を叱るのはアリ!? 「ケンカ両成敗」の上手な叱り方

この時だけは真剣に!「必ず叱るべき子どもの行動」10パターン

叱るのはNG!? 「何でも投げちゃう子」への正しい接し方とは?

※ 

※ 

※ 

【今週の人気記事をピックアップ★】

【ChillybinCrewからのお知らせ】

月齢・妊娠月齢ごとにカスタマイズできる!サクサク記事を読みたいならアプリがオススメ▼

プレゼントキャンペーンや人気の記事の特集が読める!LINE@で友だち登録はコチラ▼

photolifeway.com

посмотреть

imr.net.ua/mobilnye-konstrukcii/718400629-press-wall-press-voll.html