専門家に聞いた!3歳までの「子ども貯金額」いくらが理想?

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一般的に子ども1人にかかる教育費は1,000万円、すべて私立だと2,000万円以上とも言われています。

大学入学時にはまとまったお金が必要になるので、別途300万円程度は貯金しておきたいもの。

かわいいわが子の将来のためとは言え、家のローンや子どもの成長と共に増える食費……何かと出費がつきません。

今回は2人の子どもの母親でもあるファイナンシャルプランナーが、子どものための貯金と苦しまないで貯金をするコツについてお話します。

 

▼「子ども貯金」とは?

子どもが生まれてから学資保険に加入したり、子ども名義の預金通帳を作ったり……と、なんらかの形で、子どもの将来のための貯金をしている方は多いのではないでしょうか?

他の口座と一緒の“なんとなくの貯金“では、家を買う時の頭金などに使ったりして教育費が不足するケースが見られます。

そのため、子どもが生まれたらすぐ別口座に子ども貯金用としてきちんと貯金を始めるのが理想です。

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▼3歳までの「子ども貯金」の理想額とは?

このような子ども貯金、大学入学時までには、最低でも300万円は欲しいといいましたが、実際には子どもが大きくなればなるほど塾や習い事の費用もかさみ、貯金が大変になってきます。

ですから、300万円のうち、100万円を3歳までに貯めるのが理想です。

3歳までに100万円!?と思うかもしれませんが、そう難しいことではありません。

児童手当が3歳までは月に1.5万円支給されますので(所得制限がかからない場合)、1万円を家計からプラスすれば、毎月2.5万円を貯金できます。すると貯金額は3年間で90万円。

他に出産祝いや初節句などで頂くお祝い金を10万円貯金すれば100万円になり、目標達成です。

幼稚園は授業料がかかるので児童手当だけでもよいでしょう。小学校は児童手当1万円に家計から1万円をプラスして、月に2万円を貯金。これで、幼稚園から小学校までで180万円貯めることができます。

中学生では、塾や部活動の出費が増えますので、児童手当の毎月1万円のみを貯金。3年間で36万円になります。

以上をすべて合計すると316万となり、目標を達成します!

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節約してお金を残そうとすると、心理的にも苦しいものです。

苦しまないで子ども貯金をするコツは、先取りのしくみを上手に利用することです。

児童手当の振込み口座は生活用口座と分けておく。家計からの子ども貯金も給料引き落とし口座から自動的に積み立て。

しかも、お金がかからない3歳までと小学生の時だけ。これで子どもの将来のための300万円を用意できます。

あなたも今すぐ、子ども貯金をスタートしましょう!

 

【画像】
※ shutterstock

(2015年2月26日の記事を再掲載しています。)

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