双子妊娠発覚・母体はどう変化するの?妊娠時の注意点4つ

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意外と知られていないことが多い双子妊娠。

今回は、筆者の双子妊娠が発覚してから母体がどのように変化していったか、実際に医師から言われた妊娠時における注意点を交えて筆者の体験をお伝えしていきます。

 

▼双子の妊娠発覚と血種

筆者の場合、二卵性双生児であったため、双子の妊娠はすぐに分かり、胎嚢の確認の時点で双子であることが発覚していました。
 
双子であると赤ちゃんの体重や体格に差が出ることが多く、どちらかが体重が重いなどといった差が見られるようですが、わが子たちはそのようなことは全くなし。
 
エコーでの体重差は50g未満、生まれてきた時も姉が2,500g、妹2,600gと100gほどしか差はありませんでした。

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ちなみに双子はある程度大きくなるとエコー写真に2人一緒におさまることができなくなるため、2ショットが見られる短い期間はとっても貴重です。
 
心拍が確認できてすぐの10週頃に筆者は絨毛膜下血腫(じゅうもうまくかけっしゅ)となり、血腫の大きさは胎児とほぼ同じくらいになりました。
 
血腫が流出してしまえば胎児も一緒に流れて出てきてしまう可能性があると言われたのですが、2週間のベッド上での安静な時間を過ごし、血腫は吸収されて無事に消失しました。
 
 
 

▼母体の変化は?つわりは?

双子と言っても母体の変化は他の妊婦さんと特に変わりはなく、双子はつわりがひどいなんていう噂もありましたが、筆者の場合はつわりはほとんどなかったです。

食欲もあり、眠気もそこまでなく普段通りの生活をし、仕事もできていたの、双子というより個人差が大きいのかもしれません。

ただし、お腹が大きくなるのは早く、妊娠6ヶ月頃からどんどん大きくなり、妊娠8カ月の頃には臨月の妊婦さんとほとんどお腹の大きさは同じに。

帝王切開前日には腹囲100cmにまでなりました。

そのため、病院内あるいは産婦人科の病棟で歩いているだけで他の妊婦さんに二度見されたり、話しかけられることもよくありました。

また、お腹が大きいので妊婦用のパジャマや下着でさえもきつかったです。
 

 
▼双子妊娠の注意点4つ

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双子を妊娠した時にどのようなことに注意すればいいのか、ここでは自分自身がお医者さんから言われたことをまとめてみました。
 
(1)妊娠中毒症になりやすい

双子の妊婦はいわゆる“妊娠性高血圧”や”妊娠糖尿病”などの妊娠中毒症になりやすいとされています。実際、筆者も妊娠糖尿病になり、食事の制限がありました。

(2)切迫早産になりやすい

単胎の妊婦さんよりもお腹が大きくなり、重くなるため普通に生活していても切迫早産にはなりやすいそうです。

(3)管理入院をしなければならない

双子を妊娠するまで知らなかったのですが、双子の場合は早産のリスクが高いことから産婦人科では出産前の入院、妊娠28週からの入院を強く勧められます。(※1)

筆者も妊娠28週で入院を勧められましたが、そのころはまだ子宮頚管長も長く体調も良かったので入院をせず、30週から入院しました。

この管理入院についての考え方は病院によって異なるようで、筆者のように28週で調子が良ければ様子を見る場合、一旦28週に入院して調子が良ければ30週あたりにいったん退院して以後外来で様子を見る場合、どんな状況であっても28週に絶対入院する場合などがあるようです。

そのため、双子妊娠中の妊婦さんは単胎の妊婦さんよりも入院準備や赤ちゃんの準備は早めに済ませておくことをおすすめします。

(4)経膣分娩をできるところが少なく、双子が産める病院も少ない

双子の場合、帝王切開を勧められることが多いです。

その理由としては1人を生んでいる間にもう1人に何かが起こる可能性があると聞きました。

また、双子を産んだ後に管理できる病院も少なく、筆者の住んでいる地域では大学病院など大きな病院ばかりでした。

産める病院が限られているため、産みたい病院がある人は双子妊娠が発覚したら早めに病院を予約することがおすすめします。

 

意外と知られていないことが多い双子妊娠。これから筆者の体験をもとに、定期的に双子妊娠の情報をお伝えできればと思います。

(本記事は筆者の体験によるものです)

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください

【参考・画像】
※1 
※ Anneka, EmiliaUngur / Shutterstock

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