原因は外出時の重い荷物とストレス? ママのお悩み「こり」へ4つのアプローチ

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赤ちゃんを抱っこし、さらに育児グッズを詰め込んだ荷物を抱えて外出をするママは、肩や首、腰がこりやすいもの。

子育てに追われていると、じっくりマッサージをしたり、ストレッチする時間も捻出しにくいのが現実ですよね。

そんなママ特有の“こり”をより手軽に予防・改善するために、Nao Kiyotaさんが産婦人科医の竹内正人先生に、対策についてお話を伺いましたのでご紹介いただきます。

調査で判明! 子育てママの外出はとにかく「重い」

株式会社ピップは、竹内先生と共同でWEB調査やモニター試験を実施しました。

モニター調査でママたちの手荷物の重さを計測し、まだ抱っこをすることが多い3歳以下の末子の体重とを合わせた重量を算出した結果、10kgを超えた人が続出。中には、16kgを超える人も……。

測定後、実質同じ重量の米袋を持ってもらいましたが、全員が「重い」「持てない」と回答したそうです。これによって、わが子のことにはママは不思議とパワーが出る、といった子育てママの底力を実証した結果となりました。

竹内先生によるとWEB調査の結果、子育てママのこりの主な原因として、次の3つが関係していることが分かったそうです。

●外出時の持ち物の多さ

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ペットボトルや消毒のためのシート・ジェルなどを携帯するようになったこと、季節によっては子ども用の日焼け止め、またスキンケアアイテムも携帯するなど、昔より持ち物が増えているようです。また、ベビーカーは安全性が高まりましたが、その分車輪や車体が大きくなっています。

●抱っこ紐の変化

抱っこ紐は、おしゃれで機能的になり、子どもの様子がわかりやすい前で抱っこするタイプが主流になっています。抱っこ紐で赤ちゃんを抱えながら荷物を持つことで、更に肩や腰に負担がかかりやすい環境になっています。

●外出時のストレス

子どもが突然泣き出して周りの人に迷惑をかけないか、すぐ泣き止まなかったらどうしようなど、外出時は気がかりなことがたくさんあります。子どもが思い通りにならないイライラや、周りの人への気遣いなどによるストレスは、自律神経を乱し、血行が滞ることによるこりの原因としても考えられているそうです。

 

短時間で手間なくできる!ママこり改善へ4つのアプローチ

上記に挙げた3つは、今すぐ解消することは難しいものばかり……。だからこそ、日々の暮らしの中でこりを予防・改善するケアを取り入れていきたいところです。

先生に手軽に手間なくできる、こり改善法をうかがいました。

竹内先生によると、インドメタシン配合などの鎮痛系のぬり薬・飲み薬は、胎児に影響を与える可能性があるので使用には注意が必要とのこと。また、においも赤ちゃんは気になるものなので、薬剤は使わずに血行を改善する方法をおすすめしているそうです。

そこで、竹内先生に安心して手軽に取り組める、4つの方法を教えていただきましたのでご紹介します。

(1)呼吸法

鼻から息を吸って口からゆっくり吐きましょう。気づいた時に5回程度実践。毎日のなかに、リラックスして血行を良くする時間を作りましょう。

(2)入浴法

40℃以下の熱すぎない温度で10〜15分、肩までしっかり浸かりましょう。毎日の入浴が難しい場合は、週に1回以上を目標に。体を芯から温め、こりを予防・改善する効果が期待できます。

(3)体操

長時間の抱っこや、重い荷物を持った後には、疲れて縮んでしまった筋肉を動かして血行を阻害する固い筋肉を伸ばしましょう。

<ママこり改善体操 肩>

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右手を左側頭部にあて、ゆっくり右下に、優しく10秒間倒します。左手は下に下げます。 このとき、左の首すじから肩までの筋肉は伸びている状態です。反対側も同様に行いましょう。

<ママこり改善体操 腰>

source:https://prtimes.jp/

足を肩幅よりやや広めに開き、両手を腰にあて、腰をしっかり反らします。

息を吐きながら最大限に反らした状態を3秒間保ちます。これを1〜2回繰り返しましょう。

 

(4)磁気治療器の使用

磁気は薬剤不使用なので、ママも安心して使えます。磁気の力で血行を良くし、こりを改善する効果が期待できます。貼るタイプや首にかけるタイプなど、様々なものから選べます。

ママこり改善法を実践するおすすめのタイミング

うっかりしていると「何も気にせず、1日を終えてしまった!」ということも。忙しい日々だからこそ、たとえば次のように時間を決めて取り組みましょう。

(1)TVのCMを活用

子どもを巻き込み、CMに切り替わる度にママこり改善体操を実践。習慣になってくると子どもの方から「ママ、体操は?」と声をかけてくれるかもしれません。

(2)朝起きたら必ず呼吸法を実践

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「一日のうちでいつでもやっていい」となると、タイミングを掴みにくいですよね。朝の1分を呼吸法の実践にあて、脳までしっかり酸素を行き渡らせましょう。1日を心地よくスタートするのにもおすすめです。

他にも、昼休みや夜寝る前の時間などもいいですね。“毎日数分間、時間を確保できる”タイミングを見つけて実践するのがおすすめです。放っておくと凝り固まってしまう筋肉を、酷使するばかりでなくしっかりほぐし、「こり」を予防・改善しましょう。

今日ご紹介したことを参考に、こり知らずの健康ママを目指してくださいね。

 

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

【参考・画像】

※ プラナ、ucchie79、nonpii / PIXTA

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